We are girls' soccer team with Beckham!

釜山へ遠征 WA-CUP

Posted: 5月 27th, 2013 | Author: | Filed under: Lecture / Workshop / Forum | No Comments »

さて、JIAのアレンジで、スパガは釜山へ遠征しました!
日本代表チームの一員として参戦してきました。

WA-CUP2013Jinju(韓国 晋州市)レポート
日時:2013年5月25日(土)
会場:Jinju Sportpark Football Ground
スケジュール:
9:00        セミナー “Culture of Back Alley” Mr. Choi, Yoon Sik
10:00       開会式
10:30       試合(トーナメント)( 3か国、6 チーム、2 リーグ)
18:00      終了
19:00       閉会式、懇親会
21:00      終了
参加:韓国(3チーム)、中国(2チーム)、日本(1チーム)
*インドネシア、バングラデシュは都合により不参加。
成績
1位:China B
2位:Korea B
3位:China A
4位:Japan

日本は女性プレーヤーを含む唯一のチームで、体力的なハンディがあったにも関わらず、予選リーグを一位で突破し準々決勝に進みました!が。。。PK戦で敗戦。
3-4位決定戦では惜しくも破れ、全体の4位で終了しました。

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しかしながら、仲の良い男女混成チームとして、「ベスト・ハーモニック賞」を受賞。

さらに、
白熱してアグレッシブなプレーも出てきてしまう中、
クリーンなプレーをキープしたチームとして「フェアプレー賞」を受賞しました。

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もちろん、サッカーだけではなく、建築の勉強もしてきました◎

Choi, Yoon Sik氏(釜山を拠点に活動する建築家)による
“Culture of Back Alley”と題したレクチャーを受講。
釜山市内の古い住宅地や商業施設の一角を伝統的な建具を使用してリニューアルし、
お洒落に敏感な若者が集うレストランやカフェにリノベーションしたプロジェクトを知りました。
実は、スパガガールズは、当日の基調講演者とは知らず、
Choi氏のプロジェクトを前日に見学!。。。その報告はまた改めて◎


アキナイ生活景を育むまちなみのデザイン像

Posted: 2月 1st, 2011 | Author: | Filed under: Lecture / Workshop / Forum | No Comments »

スパガの田邊がこんなセミナーに参加します。

「アキナイ生活景を育むまちなみのデザイン像」 ~品川宿×柴又~ 20年の挑戦とこれからの20年

【趣旨】
 先進的に住民主体によるボトムアップの景観づくりを行ってきた東京下町エリアの商店街では、地域の暮らしから沸き起こったような「アキナイ生活景」が育まれている。その「アキナイ生活景」の育むプロセスに着目し、商店街を核とした地域によるハードとソフトの景観づくりから、地域のまちなみをデザインする仕組み、地域でまちなみをデザインする体制、また地域社会を担う商店街の今後のあり方について議論したい。

【事例発表】
1、品川宿:佐山吉孝(東海道品川宿まちづくり協議会)
2、柴又:田邊寛子 (柴又まちなみ協議会)

【意見交換】
パネリスト:佐山吉孝(前掲) 、田邊寛子(前掲)
コメンテーター:志村秀明准教授(芝浦工業大学)
コーディネーター:萩野正和((株)アール・アイ・エー)

日時:2011年2月5日(土) 15:00~18:00 場所:55N号館 1階 第二会議室

参加費:一般:2000円、フォーラム会員:1000円、学生:無料

事前予約:事前予約:不要ですが、当日の資料等を確実に入手されたい方は、以下より登録をお願いいたします。

http://www.toshiforum.arch.waseda.ac.jp/

主催:早稲田都市計画フォーラム(事務局:永野(有賀研))


女子のみ参加可能なアート系のイベント

Posted: 11月 15th, 2010 | Author: | Filed under: Lecture / Workshop / Forum | No Comments »

第9回女子会 建築の回 建築評論家・五十嵐太郎氏のしごと
講師:五十嵐太郎氏(建築史家、建築批評家、東北大学教授)

日時:2010 年11 月19 日(金)7PM-
会場:M7 (MAQUIARTO事務所/東京都現代美術館から7秒/ http://emnana.com
参加費用:3,000 円+持ち寄りでおつまみ1 品
     飲まない方は乾杯用のワインつきで1,500円+おつまみ持参
定員:20名

*今月のアート:M7にてグループ展「ウツツモエII」開催中
秋元珠江 / 斎藤ちさと / アンジェラ・ライト / 飯田啓子

*今月のワイン:11月18日解禁のボジョレーヌーボーをはじめ、こっくりとした秋の赤各種


早稲田まちづくりシンポジウム

Posted: 7月 8th, 2010 | Author: | Filed under: Lecture / Workshop / Forum | No Comments »
スパガの田邊寛子がコーディネーターのひとりとして関わったイベント☆
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★第18回 早稲田まちづくりシンポジウム
第16回 メイヤーズ会議のご案内★
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第18回まちづくりシンポジウム・第16回メイヤーズ会議
構想と統合のダイナミズム」~その先にあるまちづくりのすがたと地域空間像~
日時: 2010年7月4日(日)
会場: 早稲田大学国際会議場(新宿区西早稲田1-20-14)

地域で生まれる構想の出発点は何か。そしてこの構想をダイナミックに動かし、統合へと導く力は何か。また、地域の空間と社会はど のように変化していくのか。「地域主権」という実感の伴わない言葉が一人歩きしている現在の状況下において、地域でまちづくりを構想する際、主権のあり方や 制度的合理性の追求よりも、地域や個人にそなわっている創造性や 統合力を見いだし、さまざまなアプローチによって、イメージやビ ジョンを組み立てていくことの方が重要である。本シンポジウムでは、あるきっかけや切り口を手がかりに地域ではじまる動きを丁寧 に描写し、そこに生まれ始めている萌芽や展開可能性の先に見える 「まちづくりのすがた」を浮かび上がらせてみたい。

-----プログラム-----

「13:00 ~14:15」Opening Ceremonies
--開会・趣旨説明--
開会あいさつ:佐藤 滋(早稲田大学理工学術院教授、日本建築学会会長)
全体趣旨説明:真野洋介(東京工業大学大学院社会理工学研究科)

パネルディスカッション趣旨説明

--ゲスト市長・スピーチ--
平谷祐宏(広島県尾道市長)
坂井俊之(佐賀県唐津市長)

「14:30 ~16:30」Panel Discussion
--第一分科会:自律観光へ向けたアプローチと創起力--
地域外に依存することで成り立ってきた他律的観光は、情報化社会の発達、インフラの老朽化、観光客の志向の変化等によって終焉を迎えつつある。
地域独自の景観や産物、産業等、地場で培われた生活文化そのものが観光資源として求められ、新たな担い手と多様なツールによって様々な内発的活動が創起されている。本分科会では各地域が観光という社会環境を通し、地域文化を継承、発展していける自律的なまちへのアプローチを探る。

■パネリスト
岩本 剛(小布施町振興公社)
市来広一郎(NPO atamista)
友野健一(墨田区観光協会/向島学会)
小林由美(草津湯の華会)
■コメンテーター
沢登次彦(リクルートじゃらんリサーチセンター)
佐々木葉(早稲田大学教授)
■コーディネーター
吉田道郎(梵まちつくり研究所)
野田明宏(象地域設計)

--弟二分科会:ビジョンの脱・構築とデザイン--
暮らしの場から多彩な価値観が芽生え、まちづくりの結晶となって次第に姿を見せつつある。行政主導で描かれた共有すべき、実現す べき目標像としてのビジョンには限界も見えつつある。そして、様々なまちづくりの細片を磨き、紡いで行くような、緩やかな統合をデザインしていく手掛かりとなるビジョンが求められている。本分科会では新しいビジョンのあり方、示し方について、空間と社会の両側面から議論を深めて行きたい。

■パネリスト
小坂 進(徳島県美波町由岐支所地域振興室)
寺川政司(CASE まちづくり研究所 代表)
団塚栄喜(アースケイプ 代表)
本間公(工作社主宰、チーム・トットリノススメ)
■コメンテーター
平谷祐宏(広島県尾道市長)
後藤春彦(早稲田大学教授)
■コーディネーター
佐藤宏亮(早稲田大学助教)
杉本千紘(都市デザイン)
藤井正男(港区)

--弟三分科会:ポスト・エリアマネジメントと地域空間像--
今までのエリアマネジメントとは異なる形で、新たな担い手が多彩なネットワークを活かし、創造力あふれる仕掛けによってまちを動かし始めている。その目的や動機は、一つの建物や空間へのこだわり、都市と地方をつなぐ物語性、お寺の空間を活かしたコミュニティの場づくりなど、必ずしも地域の活性化とは限らない。「まちへの新しい関わりかた」から見えてくる次世代型のエリアマネジメ ントと、その先に見える地域空間像について議論したい。

■パネリスト
西本千尋(株式会社 ジャパンエリアマネジメント 代表取締役)
中村文美(NPO 法人 たいとう歴史都市研究会 副理事長)
青江覚峰(浄土真宗東本願寺派緑泉寺 住職)
佐々木文平(合同会社 街オリ 代表)
■コメンテーター
坂井俊之(佐賀県唐津市長)
有賀 隆(早稲田大学教授)
■コーディネーター
時岡壮太(株式会社 アフタヌーンソサエティ)
田邊寛子(まちひとこと総合計画室 代表)
阿部俊彦(LLC 住まい・まちづくりデザインワークス 代表)

「16:45~18:00」Review Session
--総括セッション--
■コーディネーター
市川 均(早稲田都市計画フォーラム幹事、アーキネット主宰)
真野洋介(東京工業大学大学院社会理工学研究科)
■コメンテーター
有賀 隆(早稲田大学教授)
後藤春彦(早稲田大学教授)
佐々木葉(早稲田大学教授)

閉会
閉会あいさつ:鈴木進(早稲田都市計画フォーラム代表幹事、インテグラル 代表取締役)

懇親会〔18:30 ~20:00〕
参加費: 3000 円

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■資料代(参加費無料)
・一般参加者 3000 円 ・学生 無料
・都市計画フォーラム会員 2000 円

■お問い合わせ
早稲田大学理工学部建築学科 後藤研究室
〒169-8555 東京都新宿区大久保3-4-1 55N-7F-09A
TEL:03.5286.3289 ( 担当:山村・馬場)


建築系ラジオ公開収録「テン年代の建築を考える」

Posted: 3月 1st, 2010 | Author: | Filed under: Lecture / Workshop / Forum | No Comments »

スパイクガールズをサポーターとして支えてくださっている建築系ラジオより、こんなお知らせが届きました。

建築系ラジオ公開収録「テン年代の建築を考える」in 建築サロンTENZO(典座)

<日時>
2010年3月14日(日)17:00-19:30(16:30開場)

<会場>
建築サロンTENZO(典座)
参加無料、予約なしでどなたでも聴きに来れます。直接こちらにお越し下さい。
〒201-0003 東京都狛江市和泉本町1-9-5グラスハウス1F
(小田急線狛江駅下車、北口から徒歩5分)

<テーマ>
「テン年代の建築を考える」

<出演者>
ゲスト/前田紀貞、能作文徳、403 architecuture
コアメンバー/五十嵐太郎、南泰裕、倉方俊輔、松田達、大西麻貴

<スケジュール>
17:00-17:30 前田紀貞「建築サロンTENZO(典座)への思い」

17:45-19:30 「テン年代の建築を考える」
1.2010年代の建築で何が大事になるか
・大西麻貴
・403 architecuture
・前田紀貞
・能作文徳
・五十嵐太郎

2,ディスカッション:テン年代の建築を考える
ゲスト+コアメンバー+パートナー+会場