A-cup2013 打ち上げ

大雨で中心になったため、早めに都内に戻れた！おかげで、
その日のうちに大阪へ戻らなくてはならなかった
わたくし有田も参加できました！

古谷さんセレクションのタイ料理は味も値段も美味しかった！

そこで、来年のA-cup2014に向けて決めたことがあります。

● AAcup2014@上海に参加する。
AAcupとは建築家の国別対抗サッカー大会。
もちろんフルコート。
Acupのシミュレーションにする！
（って、AAcupも本当に建築家?!と出場選手を疑いたいハイレベルなので。。。
シミュレーションにさせていただくなんて失礼お許しを。。。ですが。
参考 ↓AAcup2013＠韓国晋州市)

● A-cup2014はスパガ専属のチアリーダーをつくる。
“やっち↓(元チアリーダー/スパガ選手/もち建築士)”指導の下。

●あとは自主練あるのみ。

以上☆

うん、2014年の新年会＆決起会、３月にできたらいいな〜。フットサル練付きで。

A-cup2013はジャンケン

激しい雨で２試合目途中で中止になったA-cup2013。

本当にずぶ濡れ（雨が本当に酷くて写真さえ撮れず）で、
わたしたちビジュアル・ガールズは、即、シャワー室へGO。

すると。。。。外から何やら歓声が。。。。

あとで知ったのですが、
真剣ジャンケン勝負で今年の優勝チームを決めることになったそうで。。。
各チームのキャプテンがボクシングよろしくなリング上での勝負が白熱していたんですね〜。

で、スパガは。。。
入浴中のキャプテン・有田（ガールズ全員）に代わり、
ベッカム・古谷誠章さんがジャンケン！

勝ちました！ポーズ☆

（ちなみに、「スパガは誰かいないのか〜？！」っと叫ばれていたそうです。
ジャンケンリーグが始まったことも知らずに優雅にシャワー浴びていたわたしたガールズ。。。
もう少しで、棄権負けしていたかも。。。。スパガの順番まわってきたそのとき！

絶妙なタイミングで着替え済ませて登場したのが古谷さん！さすが！
さらに、そのボーダー姿がかわいい！と他のチームの女性選手が騒いでいたらしい。

タイミングも姿も抜群で、勝ち！の結果まで出した☆
って、全て伝聞です。。。。
byシャワー中だった有田）

A-cup2013は大雨

Acup2013、２日目(2013年10月20日）は、ACUP史上初の雨天ゲームとなりました。
フラットな芝生コートが浮き気味、
曲面を水球のごとくずぶ濡れでプレイするサッカー。
忘れられない日になりました。

そしてSPIKE GIRLZ、チーム結成6年目。
最年少23歳、最高年齢58歳、
主力メンバーは30代半ば～後半、平均年齢32才｡
男女の割合もちょうど半々、年齢層も幅広く、
もっともバランスのとれた大人なチーム構成じゃないかしら？！
とうっとりな素敵なメンバーが集えました◎

ベッカム古谷誠章さんを囲んで。
ピンクユニじゃないのが惜しい。。。
古谷さんのピンクユニがかわいい♡とシャッター押されまくっていたので。
あと、惜しいのは、
１日目だけ参加のメンバーが一緒に写ることができなかった。。

A-cup2013 前夜祭 シンポジウム

うーん。。。使えそうな画像が手元にないのです。
勝手ながら、事務局が撮影した画像を使用させて頂きます。

Acup2013　前夜祭シンポジウム 2013年10月19日。
SPIKE GIRLZからは、建築家のホープ・佐野もも＆スター・古谷誠章のペアが登壇。

で、事務局？（あるいは昨年優勝チームの「カテナチヲレジェンド」？）の粋な企画で
テーブルがサッカーフィールドになっていました。

シンポジウムのテーマは「言葉のサッカー」。
ルールは、

・パスサッカーを改め、パスディスカッションを展開。
・全後半45分ずつの２セッション。（スパガは前半でした）
・11人ずつの選手が登壇。（参加チームは22チームだったかな。。）

マイクをサッカーボールにみたて、マイクをパスしていきました。
・登壇者は、発言したらマイクを必ず誰かにパスしなくてはならない。
・マイクを受けた人は、必ず発言して、次にまわさなければならない。
・しかし「スルー」は１回まで。スルーして誰かにパス。
・発言後は「と僕は思いますが、●●さん、どうですか？」と次へマイクをパス。
・ボールを長く持ちすぎると（１人で長く話しすぎると）、長いドリブルとみなされ、
自分勝手なプレーとしてひんしゅくをかう。
・困ったときは、キーパーにバックパスすることもありえるが、多用するとブーイング？
・時間がきたら、ばさっと終わって結果は出さない。

普通のディスカッションは司会者がいて、そこに中心があるのですが、
このディスカッションは中心のない議論。
美しい議論には、美しいパス（マイク）回しがある。

ちなみに、前半戦のテーマは、アトリエ・ワンの塚本さんが司会者でした。
ディスカッションテーマは、
サッカーボールひとつで都市空間はかわるのか？
サッカーを中心にどんなことが都市空間にできるのか？
。。とサッカーによる色々な空間のあり方をかえる可能性についてでした。

釜山へ遠征 WA-CUP

さて、JIAのアレンジで、スパガは釜山へ遠征しました！
日本代表チームの一員として参戦してきました。

WA-CUP2013Jinju（韓国　晋州市）レポート
日時：2013年5月25日（土）
会場：Jinju Sportpark Football Ground
スケジュール：
9:00        セミナー “Culture of Back Alley” Mr. Choi, Yoon Sik
10:00       開会式
10:30       試合(トーナメント)( 3か国、6 チーム、2 リーグ)
18:00　     終了
19:00       閉会式、懇親会
21:00　     終了
参加：韓国（3チーム）、中国（2チーム）、日本（1チーム）
＊インドネシア、バングラデシュは都合により不参加。
成績
1位：China B
2位：Korea B
3位：China A
4位：Japan

日本は女性プレーヤーを含む唯一のチームで、体力的なハンディがあったにも関わらず、予選リーグを一位で突破し準々決勝に進みました！が。。。PK戦で敗戦。
3-4位決定戦では惜しくも破れ、全体の4位で終了しました。

しかしながら、仲の良い男女混成チームとして、「ベスト・ハーモニック賞」を受賞。

さらに、
白熱してアグレッシブなプレーも出てきてしまう中、
クリーンなプレーをキープしたチームとして「フェアプレー賞」を受賞しました。

もちろん、サッカーだけではなく、建築の勉強もしてきました◎

Choi, Yoon Sik氏（釜山を拠点に活動する建築家）による
“Culture of Back Alley”と題したレクチャーを受講。
釜山市内の古い住宅地や商業施設の一角を伝統的な建具を使用してリニューアルし、
お洒落に敏感な若者が集うレストランやカフェにリノベーションしたプロジェクトを知りました。
実は、スパガガールズは、当日の基調講演者とは知らず、
Choi氏のプロジェクトを前日に見学！。。。その報告はまた改めて◎