We are girls' soccer team with Beckham!

A-cup2013 前夜祭 シンポジウム

Posted: 10月 19th, 2013 | Author: | Filed under: Acup | No Comments »

うーん。。。使えそうな画像が手元にないのです。
勝手ながら、事務局が撮影した画像を使用させて頂きます。

Acup2013 前夜祭シンポジウム 2013年10月19日。
SPIKE GIRLZからは、建築家のホープ・佐野もも&スター・古谷誠章のペアが登壇。

で、事務局?(あるいは昨年優勝チームの「カテナチヲレジェンド」?)の粋な企画で
テーブルがサッカーフィールドになっていました。

1383039_604302479626119_507078210_n

シンポジウムのテーマは「言葉のサッカー」。
ルールは、

・パスサッカーを改め、パスディスカッションを展開。
・全後半45分ずつの2セッション。(スパガは前半でした)
・11人ずつの選手が登壇。(参加チームは22チームだったかな。。)

マイクをサッカーボールにみたて、マイクをパスしていきました。
・登壇者は、発言したらマイクを必ず誰かにパスしなくてはならない。
・マイクを受けた人は、必ず発言して、次にまわさなければならない。
・しかし「スルー」は1回まで。スルーして誰かにパス。
・発言後は「と僕は思いますが、●●さん、どうですか?」と次へマイクをパス。
・ボールを長く持ちすぎると(1人で長く話しすぎると)、長いドリブルとみなされ、
自分勝手なプレーとしてひんしゅくをかう。
・困ったときは、キーパーにバックパスすることもありえるが、多用するとブーイング?
・時間がきたら、ばさっと終わって結果は出さない。

普通のディスカッションは司会者がいて、そこに中心があるのですが、
このディスカッションは中心のない議論。
美しい議論には、美しいパス(マイク)回しがある。

ちなみに、前半戦のテーマは、アトリエ・ワンの塚本さんが司会者でした。
ディスカッションテーマは、
サッカーボールひとつで都市空間はかわるのか?
サッカーを中心にどんなことが都市空間にできるのか?
。。とサッカーによる色々な空間のあり方をかえる可能性についてでした。



Leave a Reply

You must be logged in to post a comment.